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菅田将暉俳優歌手Wブレイク!音楽活動きっかけは女優のオススメの曲

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今をときめく俳優、菅田将暉さん。

自ら作詞作曲にも挑戦し歌手としても活躍

ダブルブレイクしていますね。

そんな菅田将暉さんはなぜ音楽活動をはじめたのでしょうか?

6月28日放送のCDTV`18上半期SPで

いきさつや思いを語ったのをまとめてみました。

 

音楽活動のきっかけは?

勧められた曲

きっかけは菅田将暉さんが2013年日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した

映画「共喰い」の撮影時のことでした。

「あまり音楽を聴いてこなかった、ずっと

その時共演していた女優さんにフジファブリックさんの

『茜色の夕日』を聴いてみてと勧められた」

「聴いたときにちょうど僕自身が大阪から上京して

東京で仕事をし始めた時期で共感というか、、いわゆる

(これ俺の曲やん!)みたいなそういう衝撃がすごくあった」

と言ってました。

上京時の心境

菅田将暉さんは2009年高校二年生から芸能活動をスタート

大阪から上京し一人暮らしの日々

 

上京時の心境は?

「パニックですよ、意味わかんないですもん、一つたりとも。

普通に公立の高校通ってたら、、

『じゃあ明日から君仮面ライダーなので

東京にきてください』っていう

そんな状況で東京の日々が始まっていたので

働くとかバイトもしたことない人間が

毎日を過ごしていた

朝自分で起きれないですからね」

 

歌詞と自分の境遇を重ね合わせ

音楽に魅了されていったそうです。

 

ファンイベント

数ヶ月後

自らの20歳の誕生日イベントでファンへ歌のプレゼント

1ヶ月の猛特訓をして感謝の気持ちを込めて「茜色の夕日」を弾き語りで披露しました。

ここから音楽への熱が帯びていったそうです。

 

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ミュージシャンの役を演じる

2017年には人気ユニットGReeeeNが題材の映画でメンバーのヒデ役など

ミュージシャンを演じる機会が増加してきました。

映画『キセキ -あの日のソビト-』

この役がきっかけでCDデビューを果たしました。

 

歌手の活動

CDデビュー

映画『キセキ -あの日のソビト-』で、共演の成田凌、横浜流星、杉野遥亮と共に

劇中でGReeeeNの前身グループ、グリーンボーイズを結成し

CDデビューしました。

グリーンボーイズ

 

ソロ歌手デビュー

歌声が評判を呼び

2017年にはソロ歌手デビューしました。

『見たこともない景色』

 

人気アーティストからの楽曲提供

他にも米津玄師など人気アーティストからも楽曲提供を受け

人気曲を世に送り出しています。

灰色と青(+菅田将暉)

灰色と青(+菅田将暉)はアルバムの中に収録されています。

 

新曲への思い

「(歌詞に)友よ、末永い希望をっていう

ロングホープ、フィリア

希望って瞬間的なイメージが僕にはあったんですよ

この「末永い希望」っていうのは永遠のテーマというか

大事な言葉だなと思って歌わせてもらいました」

 

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音楽に対する思い

「俳優業っていうのは人の人生を歩む仕事

音楽業っていうのはちゃんと自分の人生を歩む仕事というか

そこでバランスが取れているのかも

しれない

特にこの間はじめてライブをやったときに思いましたけど

役じゃない状態でステージに立つと

もちろんどっかでは演じている部分はあるんですけど

でも自分の気持ちに沿ってない演じ方っていうのが

ダメなきがして(音楽業が)楽しめることですね

なんかワクワクしている感じですね」

と話していました。

 

 

俳優としても人気で

歌手としても才能をみせる菅田将暉さん。

今後の活躍にますます期待ですね。

 

《オススメ》

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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