朝って、どうしてこんなに忙しいんでしょう。
目が覚めた瞬間から、
「朝ごはん作らなきゃ」
「洗濯しなきゃ」
「子どもの準備は大丈夫かな」
「今日の仕事は……」
と、頭の中はやることでいっぱい。
自分のことを考える余裕なんてないまま、一日が始まってしまうこともありますよね。
40代になると、若い頃よりも朝のバタバタが体にこたえるようになったと感じることもあります。
以前なら勢いでできたことも、
「朝からこんなに疲れたくないな……」
と思うことが増えてきました。
だから最近は、朝から何かを「頑張る」のではなく、一日のスタートを少しラクにすることを意識したいと思っています。
今回は、40代女性におすすめしたい朝習慣を7つ紹介します。
「これならできそう」と思うものを、ひとつだけ取り入れてみてください。
目次
- 40代の朝は「頑張らない」ことから始めよう
- 40代女性におすすめの朝習慣① カーテンを開けて外を見る
- 40代女性におすすめの朝習慣② 朝一番にスマホを見ない
- 40代女性におすすめの朝習慣③ 朝に「今日やること」を3つだけ決める
- 40代女性におすすめの朝習慣④ 朝の服を迷わないようにする
- 40代女性におすすめの朝習慣⑤ 朝家事を全部やろうとしない
- 40代女性におすすめの朝習慣⑥ 「自分のための5分」を作る
- 40代女性におすすめの朝習慣⑦ 「今日も完璧じゃなくていい」と決める
- 朝をラクにするために「前日の夜」にできること
- 40代の朝は「時間を増やす」より「やることを減らす」
- まとめ|40代の朝は「自分をラクにする時間」に
40代の朝は「頑張らない」ことから始めよう
朝の習慣というと、
「早起きする」
「運動する」
「栄養バランスのいい朝食を作る」
などを思い浮かべるかもしれません。
もちろん、それも大切です。
でも、毎朝そんなに頑張れるでしょうか。
家族の朝食を用意して、洗濯をして、身支度をして、仕事へ行く。
それだけでも十分頑張っています。
だから今回おすすめしたいのは、「何かを増やす朝習慣」だけではありません。
むしろ、
朝に迷わない。
朝に焦らない。
朝に自分を疲れさせない。
そんな習慣を中心に考えてみました。
40代女性におすすめの朝習慣① カーテンを開けて外を見る
朝起きたら、まずカーテンを開ける。

とても簡単ですが、私はこれだけでも「朝が始まった」という感じがします。
窓を開けられる季節なら、少し外の空気を入れてみるのもいいですね。
晴れている日もあれば、雨の日もある。
「今日は天気がいいな」
「今日はちょっと寒いな」
そんなことを感じるだけでも、慌ただしい朝にほんの少し余裕ができます。
朝からスマホを手に取って、いきなりニュースやSNSを見るよりも、まず外を見る。
これだけでも、朝の時間の過ごし方が少し変わります。
「今日の空」を見る習慣
私は、朝に空を見るのも好きです。

青空の日はもちろん、曇りの日も雨の日も、それぞれ違います。
ほんの数秒でもいいので、
「今日も一日が始まったな」
と感じる時間を作ってみましょう。
忙しい40代だからこそ、こういう小さな余白が大切なのかもしれません。
40代女性におすすめの朝習慣② 朝一番にスマホを見ない
朝起きてすぐスマホを見るのが習慣になっていませんか?
私も以前は、
「時間を確認するだけ」
のつもりでスマホを手に取っていました。
ところが、メールを確認して、ニュースを見て、SNSを少し見て……。
気がつけば、朝からたくさんの情報を頭に入れているんですよね。
まだ一日が始まったばかりなのに、なんだか疲れてしまう。
そこで、できる日は起きてからしばらくスマホを見ないようにしています。
30分でも、10分でも構いません。
スマホを見る前に、
- 顔を洗う
- カーテンを開ける
- 水を飲む
- 着替える
- 朝の支度をする
など、自分のペースで朝を始めます。
毎日できなくても大丈夫。
「起きてすぐスマホ」という習慣を少しだけ変えてみるだけでもいいと思います。
朝のスマホ時間を減らしたいなら、目覚まし時計という選択も
「目覚ましを止めるためにスマホを手に取ったら、そのままSNSを見てしまった……」
これ、ありませんか?
私はあります(笑)。
朝からスマホを見すぎたくないなら、思い切って目覚まし時計を別に用意するのもひとつの方法です。
スマホをベッドから少し離れた場所に置けば、目覚ましを止めるために起き上がるきっかけにもなります。
最近は、シンプルなものから、温度表示やライト機能が付いたものまでいろいろあります。
「朝はなるべくスマホを触りたくない」という人は、一度試してみてもいいかもしれません。
40代女性におすすめの朝習慣③ 朝に「今日やること」を3つだけ決める
朝から、
「今日はあれもやらなきゃ」
「これも忘れないようにしないと」
と考えていると、それだけで疲れてしまいます。
そこでおすすめなのが、今日やることを3つだけ決めること。
たとえば、
・銀行に行く
・買い物をする
・仕事の書類を終わらせる
という感じです。
全部を書き出す必要はありません。
「今日これだけできればOK」
ということを3つ決めます。
朝の「やること3つ」を書くなら、小さなノートがおすすめ
頭の中で「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」と考えていると、それだけで疲れてしまいます。
そんなときは、朝に小さなノートを開いて、
今日やることを3つだけ書く。
これだけでもOK。
専用の手帳を用意してもいいですし、100円ショップのノートでも十分です。
せっかくなら、毎朝使いたくなるお気に入りのノートを一冊用意するのもいいですよね。
「全部やらなきゃ」ではなく、「この3つができたら今日はOK」。
そんなふうに、少し余裕を持って一日を始めてみませんか?
40代女性におすすめの朝習慣④ 朝の服を迷わないようにする
「今日何を着よう?」
これ、意外と朝の時間を使いますよね。

クローゼットを開けて、
「これじゃない」
「今日は寒いかな」
「この服、最近着てないな」
と悩んでいるうちに時間が過ぎていきます。
そこで、朝の服選びをラクにする工夫をしてみましょう。
前日の夜に決めておく
一番簡単なのは、前日の夜に翌日の服を決めておくこと。
上下だけでなく、
- 靴
- バッグ
- アクセサリー
- 上着
まで決めておけば、朝は迷いません。
「そんなことまで?」と思うかもしれません。
でも、朝に考えることをひとつ減らすだけで、意外とラクになります。
特に忙しい日は、「考えなくても動ける状態」を作っておくことがポイントです。
40代女性におすすめの朝習慣⑤ 朝家事を全部やろうとしない
40代になると、朝から家事をたくさんこなしてしまいがちです。
洗濯をして、
食器を片付けて、
部屋を整えて、
ゴミをまとめて……。
「出かける前に全部終わらせたい」
と思ってしまいますよね。
でも、全部やろうとすると、自分の時間がなくなってしまいます。
「朝にやらなくてもいいこと」を決める
たとえば、
「掃除機は夜でもいい」
「洗い物は帰宅してからでもいい」
「洗濯物を畳むのは夜にする」
など。
朝に絶対やらなくてもいいことは、思い切って後回しにしてみましょう。
家事は、全部その日の朝に終わらせなくても大丈夫。
朝の自分をラクにするために、家事を分散させる。
これも立派な生活の工夫です。
40代女性におすすめの朝習慣⑥ 「自分のための5分」を作る
家族がいると、朝から自分のために時間を使うのは難しいですよね。
でも、5分だけならどうでしょう。
コーヒーやお茶を飲む。
好きな音楽を1曲聴く。
庭やベランダを眺める。
本を数ページ読む。
お気に入りの香りを楽しむ。
何でもいいんです。
大切なのは、
「朝に自分のためだけの時間を少し作る」
こと。

家族のために動き始める前に、ほんの5分、自分の時間を持ってみましょう。
たった5分でも、
「今日は自分の時間があった」
と思えると、気持ちに少し余裕が生まれます。
朝の5分を、自分のための時間に
家族の朝ごはんやお弁当を作っていると、自分のことは後回しになりがち。
だからこそ、朝に一杯のコーヒーやお茶をゆっくり飲む時間を作ってみるのもいいですよね。
忙しい日は無理でも、時間に少し余裕がある日は、コーヒーメーカーや電気ケトルを使って、自分のための一杯を用意するのもおすすめです。
「朝からちゃんとしたことをしなきゃ」ではなく、
「今日は自分のために一杯いれよう」
くらいでいいんです。
お気に入りのマグカップまで揃えると、朝の小さな楽しみになります。
40代女性におすすめの朝習慣⑦ 「今日も完璧じゃなくていい」と決める
最後は、習慣というより気持ちの持ち方です。
朝から、
「今日もちゃんとしなきゃ」
と思っていませんか?
仕事も頑張る。
家事もちゃんとする。
家族のことも気にする。
できれば自分のこともきちんとする。
でも、全部を毎日完璧にするなんて無理ですよね。
だから私は、朝に、
「今日は完璧じゃなくていい」
と思うようにしています。
洗濯ができなくてもいい。
部屋が少しくらい散らかっていてもいい。
夕食を簡単にしてもいい。
予定どおりにいかない日があってもいい。
40代からは、頑張ることだけでなく、自分にOKを出すことも大切なのだと思います。
朝をラクにするために「前日の夜」にできること
朝の習慣を変えるというと、朝に何かをすることばかり考えてしまいます。
でも、実は朝をラクにするためには、前日の夜の準備も効果的です。
たとえば、
- 明日の服を出しておく
- バッグの中身を準備する
- 必要なものを玄関に置く
- 朝食に使うものをまとめておく
- 明日の予定を確認する
など。
朝に「どこに置いたっけ?」と探し物をする時間がなくなるだけでも、かなりラクになります。
「朝の自分を助ける」と考える
夜に準備をするとき、
「明日の自分が助かるようにしておこう」
と思うと、ちょっとしたことでもやりやすくなります。
未来の自分への小さなプレゼントですね。
40代の朝は「時間を増やす」より「やることを減らす」
朝の時間が足りないと、
「もっと早起きしなきゃ」
と思ってしまいます。
でも、早起きするだけでは、やることが増えてしまうこともあります。
それよりも、
「朝にやらなくていいことは何だろう?」
と考えてみるのがおすすめです。
朝食を簡単にする。
服を前日に決める。
家事を分散する。
スマホを見る時間を後にする。
今日やることを3つに絞る。
こうしてみると、時間そのものを増やさなくても、朝に少し余裕が生まれます。
まとめ|40代の朝は「自分をラクにする時間」に
40代女性におすすめしたい朝習慣を7つ紹介しました。
① カーテンを開けて外を見る
② 朝一番にスマホを見ない
③ 今日やることを3つだけ決める
④ 朝の服を迷わないようにする
⑤ 朝家事を全部やろうとしない
⑥ 自分のための5分を作る
⑦ 「今日も完璧じゃなくていい」と決める
どれも、特別な道具やお金が必要なものではありません。
そして、全部やる必要もありません。
「明日の服だけ決めておこう」
「朝の5分だけ自分の時間にしよう」
そんな小さなところから始めてみてください。
40代になると、若い頃のように「時間が足りないからもっと頑張ろう」とするよりも、
「どうしたら少しラクになるかな?」
と考えることが大切なのかもしれません。
家事も、仕事も、毎日のことも。
全部完璧じゃなくて大丈夫。
朝から頑張りすぎず、自分にも少し優しい一日を始めてみませんか?


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