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シンカトリCM出演の女性・桂二葉ってどんな人?本名や年齢など調査

芸能
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シンカトリのCMに出演している女性は、桂二葉(かつら によう)さんです。

おかっぱ頭と関西弁の棒読み調が特徴的で話題となっていますね。

 

桂二葉(かつら によう)さんとはどんな人なんでしょうか?

この記事では桂二葉(かつら によう)さんがどんな人物なのか?経歴などを調べてみました。

 

さっそく見てみましょう!!

 

桂二葉のプロフィール|出身地・年齢・本名は?

 

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いま最も注目されている若手女性落語家のひとりが、桂二葉さんです。

古典落語を主軸にしながらも、現代の感性を取り入れた高座で多くの観客を魅了しています。

 

桂二葉さんのプロフィールを見てみましょう。

桂二葉(かつらによう)
本名:西井史(にしい ふみ)
出身:大阪府大阪市東住吉区
1986年8月2日生まれ(2025年時点で39歳)
身長:166cm
血液型:O型
職業:落語家
学歴:京都橘大学文学部文化財学科にて仏像を専攻
資格:博物館学芸員・書道五段

桂二葉さんの芸名は、師匠である桂米二さんから「桂」と「二」の字を受け、「二葉」という言葉の響きとイメージを気に入って選ばれたといいます。

落語との出会いは大学時代に、テレビで笑福亭鶴瓶さんの落語を観たことがきっかけで、その“思いっきりアホをやる”姿に心を奪われたそうです。

その後、寄席に足繁く通い、落語の世界に深くのめり込んでいきました。

桂二葉さんは、大学卒業後はスーパーマーケットの青果部で働いていましたが、「自分もアホがやりたい」という強い思いが募り、2011年3月9日に桂米二師匠のもとへ入門しました。

当初は女性であることを理由に断られたものの、何度も頼み込んだ末にようやく入門が叶ったというエピソードも知られています。

修行時代は師匠の家に通いながら家事をこなし、厳しい稽古に励みました。

初舞台は同年9月6日、梅田太融寺にて「道具屋」を披露し、2014年3月19日には年季が明けて二つ目へと昇進しました。

その後の活躍は目覚ましく、2021年には女性として初めてNHK新人落語大賞を受賞。

2022年には繁昌亭大賞、2023年には文化庁芸術祭賞・咲くやこの花賞・Forbes JAPAN WOMAN AWARDなど、数々の賞を受賞しています。

現在、プロの落語家は約1000人いるとされる中で、女性はわずか60人ほど。その中でも桂二葉さんは、女性には難しいと言われ続けてきた古典落語で高い評価を得ています。

舞台ではおかっぱ頭と甲高い声がトレードマークで、女物の着物をまとって登場します。

表現する人物の感情に嘘がないように努め、自分の言葉として語ることを大切にしているのが特徴です。

得意演目は「金明竹」などの古典落語で、初心者にも親しみやすい内容を選び、落語の魅力を広く伝えています。

テレビやラジオ、CMへの出演も増え、2025年にはドキュメンタリー番組『情熱大陸』にも登場しました。

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桂二葉が「シンカトリ」のCMに出演

シンカトリとは何?

「シンカトリ」は、KINCHO(大日本除虫菊株式会社)が開発した新しい蚊取り器です。

電気や電池、熱を使用せず、室内の空気の流れを利用して薬剤を拡散するというユニークな仕組みを持っています。

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シンプルなデザインからは想像がつかない高い効果が特徴で、厚生労働省からもその効能が認められています。

この製品の認知度を高めるため、文化庁の支援も受けつつ、CMが制作されました。

桂二葉が「シンカトリ」のCMに抜擢

桂二葉さんが「シンカトリ」のCMに抜擢された最大の理由は、親しみやすさと自然体の関西弁、そして落語家として培った表現力にあります。

「なんで効くの?」という視聴者の素朴な疑問を代弁する役割として、桂二葉さんの存在がぴったりとマッチし、SNSやネットニュースを通じて大きな反響を呼びました。

特に若年層の間で「関西弁の女性は誰?」「棒読みがクセになる」といった声が多数あがり、桂二葉さんの名前が一気に広まりました。

甲高い声や、おかっぱ頭の個性的なルックス、そして落語家ならではのリズム感ある語り口が、視聴者に新鮮な印象を与えました。

これにより、「伝統芸能の落語家がこんなに面白い存在だったのか」との再評価も起こり、落語というジャンル自体への関心を高めるきっかけにもなっています。

特に若者層にとっては、「落語=堅い、古い」というイメージを覆す存在として桂二葉さんの役割は大きく、落語家としての可能性を広げるメディア出演となりました。

桂二葉まとめ

桂二葉さんは伝統を守りながらも革新を恐れない姿勢が、幅広い世代から共感を集めています。

今後のさらなる活躍が楽しみですね。

これからも応援していきたいと思います。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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