女優の原菜乃華さんが、NHK連続テレビ小説『あんぱん』に登場するメイコという役を演じ今大きな話題を呼んでいます。
明るさと歌唱力、そして印象的なキャラクターのメイコが視聴者の心をつかんでおり、それに伴い原菜乃華さんが歌が上手い!と注目度も急上昇しています。
そこで原菜乃華さんの歌の上手い評判や子役時代からの出演作品までまとめてみました。
さっそく見てみましょう!!
原菜乃華が演じる『あんぱん』のメイコとは?
原菜乃華が「メイコ」役を務めた経緯は?
SNSで話題!原菜乃華が「歌上手い」と評判の理由
原菜乃華さんが演じるメイコの歌唱力について、SNSを中心に「本当に俳優?」と驚かれるほどの高評価を受けて、注目を集めています。
話題の中心は、NHKの連続テレビ小説『あんぱん』での歌唱シーンです。
原菜乃華さん演じる三女・朝田メイコは、歌が大好きな天真爛漫なキャラクターで、その役柄に合わせて披露された「よさこい節」や「椰子の実」などの歌唱シーンは、放送直後からSNSで「歌がうまい」「声がきれい」といったコメントが多数投稿されました。
🏃♀️#きょうのあんぱん🖌
健太郎のギターに合わせて、国民歌謡の「椰子の実」を歌うメイコと嵩♩
「メイコちゃんの歌声は、ステキやねー。心ばキレイに洗われるようばい」
🔻ドキドキしたメイコは💓https://t.co/9fPUlJmeAq#今田美桜 #北村匠海 #原菜乃華 #高橋文哉 #中沢元紀#朝ドラあんぱん pic.twitter.com/pVkwVyim0b— 朝ドラ「あんぱん」公式 (@asadora_nhk) May 13, 2025
もともと原菜乃華さんには歌手としての経験はありませんが、俳優や声優としてのキャリアを通じて培われた表現力と役作りの一環として継続的に行われたボイストレーニングの努力の結果ではないでしょうか。
ソロでの歌唱だけでなく、家族や姉妹との合唱シーンにも表れています。家族の温かさや絆を音楽を通して表現する場面では、視聴者から「涙が出た」「家族っていいな」といった感動の声が寄せられました。
原菜乃華さん本人もかねてより「小さい頃からアイドルになるのが夢だった」と語っており、音楽やダンスへの関心が高いことがうかがえますので、今後歌手デビューや音楽活動、ミュージカルへと活躍の場を広げる可能性も十分に考えられると思います。
今後の活躍にも期待しましょう!
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原菜乃華の子役時代の出演作品は?
原菜乃華さんの子役時代からの出演作品について振り返ってみたいと思います。
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・ドラマ『浅見光彦シリーズ 高千穂伝説殺人事件』克子の少女期 (デビュー作)
・短編映画『Lieland』で映画初主演
・2013年映画『地獄でなぜ悪い』
・2014年ドラマ『ビンタ!〜弁護士事務員ミノワが愛で解決します〜』
・子ども向けバラエティ番組『おはスタ』のアシスタント「おはガール」として活躍
・映画『はらはらなのか。』で長編映画初主演(子役〜中学生)
・話題作『真犯人フラグ』で主人公の娘・相良光莉役(高校生)
・映画『罪の声』
・映画『無限ファンデーション』
・2022年新海誠監督のアニメ映画『すずめの戸締まり』では1700人以上のオーディション参加者の中から主人公・岩戸鈴芽役に選ばれ声優として高く評価され、第18回声優アワード新人声優賞を受賞しています。
・2023年映画『ミステリと言う勿れ』第47回日本アカデミー賞新人俳優賞を獲得
・NHK大河ドラマ『どうする家康』千姫役
・2024年実写映画『【推しの子】』有馬かな役 CDデビュー
・2025年春のNHK連続テレビ小説『あんぱん』メイコ役
・映画「見える子ちゃん」四谷みこ役 2025年6月6日公開予定
・日テレ系水曜ドラマ『ちはやふるーめぐりー』月浦 凪 役2025年7月スタート
原菜乃華さんは6歳で芸能界に入り、子役時代から様々な作品で経験を積みました。
成長に伴い演技の幅も広がり、映画やドラマ、声優、モデルと多方面で活躍しています。
原菜乃華さんは演技力だけでなく歌唱力も兼ね備えた女優として、今後もさらに飛躍が期待されています。
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原菜乃華まとめ
原菜乃華さんは、NHKの朝ドラ『あんぱん』で三女のメイコ役を演じたことで、演技力と表現力が評価され、これまで以上に注目を集めています。
原菜乃華さんは子役時代から映画、ドラマ、声優と幅広いジャンルで活躍し、着実にキャリアを積んできました。
その経験があってこそ、『あんぱん』での自然な演技や歌唱力が際立ち、女優としてますます魅力が増してきたのだと思います。
これからの原菜乃華さんの活躍も応援して行きましょう!!
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