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アントニオ猪木家の墓は青森県蔦温泉に?理由や場所は?恋の聖地?

芸能
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アントニオ猪木さんが79歳でお亡くなりになりました。

生前、元気ですかー?の掛け声に励まされた人は

多かったのではないでしょうか?

彼のファン方がお別れを言いに

青森にあるアントニオ猪木家の墓を訪れているそうです。

なぜ青森にお墓があるのでしょうか?

理由について調べてみました。

 

なぜお墓が青森にあるの?

アントニオ猪木さんが生まれ育った横浜でも、東京でもなく、

ブラジルでもパラオでもアラビアの砂漠でもない青森に

お墓を建設したのはなぜでしょうか?

 

アントニオ猪木さんは青森県十和田市にある蔦温泉(つたおんせん)が

とてもお気に入りで

妻の田鶴子さんと頻繁に訪れていたそうです。


2018年に投稿されたフェイスブックにも

「元気を充電しに湯治に行っておりました」とリラックスした様子の

写真が投稿されていました。

 

 

猪木さんがこの場所になぜ墓を建てたかというと

ひとつはお墓の管理がしっかりされていて

蔦温泉旅館が桂月の墓を1925年から100年近く守り続けていることに

信頼を寄せていたということ。

もうひとつは夫婦にとって温泉周辺が思い出の場所でもあるということです。

この土地をとても愛されていたんですね。

お墓は2022年5月に建設されて

2019年に亡くなった妻の田鶴子さんの遺骨も納骨されているそうです。

 

アントニオ猪木家のお墓の場所は?恋の聖地?

 

蔦温泉から徒歩5分ほどの場所に桂月の墓があります。

その並びに猪木さんはお墓をたてたそうです。

お墓参りはできるそうですが

その前に蔦温泉にひとことお声がけをお願いします。

 

お墓へ上がる道は手すりがなく急な勾配となっているそうで

ご夫婦もカップルも寄り添って行かなければあがれないと言われているそうです。

蔦温泉は「狩人が傷ついた鶴が傷をいやしている温泉を見つけた」という伝説と共に

恋の聖地「鶴の道」と呼ばれているそうです。

アントニオ猪木さんと田鶴子さんも実は多くのカップルを誕生させてきた有名夫婦なんだそうですよ。

 

 

彼の身長と同じ190センチの高さで

墓石正面には大きく「道」の文字が。

引用:蔦温泉HPより

側面には猪木さんの座右の銘でもある言葉が刻まれているそうです。

この道を行けばどうなるものか

迷わず行けよ 行けばわかるさ

 

この言葉に背中を押された人はたくさんいるのではないでしょうか?

私もそのうちの一人です。

元気ですかー?

元気があればなんでもできる

 

この言葉を忘れずに、元気を出して

自分を奮い立たせていこうと思います。

 

アントニオ猪木さんお疲れさまでした。

ありがとうございました。

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