俳優・歌手として活躍している八村倫太郎(はちむら りんたろう)さん。
知的で多才な一面と、努力家としてのエピソードが注目されています。
また姉の八村美璃さんの職業がすごいとも話題になっています。
この記事では、今人気急上昇中の八村倫太郎さんの学歴や出演作品や
姉の八村美璃さんの職業まで深掘りしていこうと思います。
さっそく見てみましょう!!
八村倫太郎ってどんな人?プロフィールをチェック
八村倫太郎のプロフィールは?
八村倫太郎さんは、俳優として活躍する一方で、ダンス&ボーカルグループ「WATWING(ワトウィン)」のメンバーとして活躍しているアーティストでもあります。
プロフィールを見てみましょう。
八村倫太郎(はちむら りんたろう)
神奈川県横須賀市出身
1999年7月28日生まれ(2025年6月現在25歳)
身長は179cm
血液型はA型
神奈川県立横須賀高校を卒業(地元の進学校)
慶應義塾大学文学部英米文学専攻へ進学
趣味・特技・・・KRUMPダンス、英語、モノマネ、料理、楽曲制作、漫画鑑賞など
所属事務所:ホリプロ
高身長でスタイルがよく、知性とセンスを兼ね備えた存在として注目を集めています。
地元の進学校である神奈川県立横須賀高校を卒業後、慶應義塾大学文学部英米文学専攻へ進学。
大学時代には英語を学びながら、芸能の道に向けて努力を重ねてきました。
趣味や特技も幅広く、こうした一面がファンからの人気を集めているようです。
アーティストとしての活動だけでなく、俳優としてのキャリアも広がっており、テレビドラマや舞台など、さまざまなジャンルで実力を発揮しています。
八村倫太郎の芸能界入りのきっかけとは?
八村倫太郎さんが芸能界を目指したきっかけは、大学でのダンス活動にあるようです。
慶應義塾大学在学中、ダンスサークル「Dancing Crew JADE」に所属し、そこでダンスと表現力に目覚めました。練習に打ち込む毎日を送りながら、サークルの代表も務めるなど、リーダーシップも発揮していたようです。
2018年には、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに挑戦。
大学1年生で挑んだこのオーディションでは、ベスト50に入賞したものの、グランプリには届きませんでした。
それでも諦めることなく挑戦を続け、複数のオーディションを経て、ホリプロの新人オーディションに三度目の挑戦で合格しています。
当初は俳優志望として活動していた八村倫太郎さんですが、ダンスや歌のスキルが高く評価され、ホリプロ初の男性ダンス&ボーカルグループ「WATWING」のメンバーに選出されました。
グループは2019年に結成され、2020年に本格デビューを果たします。
その後、2021年にはドラマ『ホメられたい僕の妄想ごはん』にて俳優デビューも実現。
音楽、ダンス、演技と多方面で才能を発揮しており、今後の活動にも期待が高まっています。
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八村倫太郎の学歴まとめ【小学校〜大学】
八村倫太郎の出身小学校はどこ?子ども時代のエピソード
八村倫太郎さんの出身小学校は、神奈川県横須賀市内の公立小学校とされていますが、具体的な校名は公表されていません。
家族構成は母親、姉、そして八村倫太郎さんの3人。
母親は「褒めて伸ばす」方針を大切にしており、八村倫太郎さんは明るく社交的な性格に育ちました。
子どもの頃から人前に出るのが好きで、運動会では進んでダンスを披露する姿が見られたといいます。
音楽好きな家庭で育ったこともあり、自然とリズム感や表現力が身につき、後の芸能活動にもつながっていったと考えられます。
八村倫太郎の中学時代:部活動は?
八村倫太郎さんの中学時代も、横須賀市内の公立中学校に通っていたとされています。
校名は明らかにされていませんが、部活動はソフトテニス部に所属し、競技に真剣に取り組んでいました。
中学生のころは芸能界との接点はなく、部活動や学校行事を中心とした生活を送っていたようです。
学業と部活動の両立に励む一方で、委員長や応援団長を務めるなど、クラスのまとめ役としても活躍していました。
八村倫太郎の高校時代:進学校?芸能活動との両立は?
八村倫太郎さんは、高校は神奈川県立横須賀高校に進学しました。
偏差値は67と非常に高く、県内有数の進学校として知られています。この高校ではソフトテニス部に所属し、部長も務めていました。
八村倫太郎さんは、高校時代には芸能活動は行っておらず、学業と部活動の両方に力を注いでいました。クラスのムードメーカーとしても人気があり、明るく前向きな性格が周囲に影響を与えていたことがうかがえます。
得意科目は英語と世界史、逆に物理はあまり得意ではなかったようです。
八村倫太郎の大学はどこ?学部や専攻も解説
高校卒業後、一般受験を経て慶應義塾大学文学部英米文学専攻に進学しました。
偏差値は65前後と高く、難関大学への合格は努力の賜物といえます。
高校3年生のときには本格的に受験勉強に取り組み、合格が決まった際は母親と姉と共に喜びを分かち合ったと語られています。
入学後はダンスサークル「Dancing Crew JADE」に所属し、初心者ながら実力を伸ばし、サークルの代表にも選ばれるほどになりました。
大学生活のなかで芸能界への興味が高まり、ダンスパフォーマンスを通じて表現力を磨いたことが、後にホリプロのオーディション合格やWATWINGでの活動につながりました。
芸能活動が本格化したのち、サークルの代表は退きましたが、大学は無事に卒業しています。
八村倫太郎の姉・八村美璃さんとの関係は?
姉・八村美璃さんとは何者?職業や経歴を紹介
八村倫太郎さんの姉である八村美璃さんの職業がすごいと話題になっています。
姉・八村美璃さんは現在、国家公務員として活躍している非常に優秀な人物です。
大学卒業後はデジタル庁に勤務し、戦略や組織運営といった中枢業務に携わっているそうです。
八村美璃さんの経歴について見てみましょう。
- 出身地:神奈川県横須賀市
- 学歴:中央大学法学部卒業
在学中から地域活性化に取り組むなど、非常にアクティブな学生時代を送っていました。
中でも注目されたのが、「ヨコスカネイビーパーカー」の制作と販売を通じた地域振興活動です。
このプロジェクトを通して、地元を盛り上げるという明確なビジョンを持って行動していた点が高く評価されました。
さらに、全国規模の学生カンファレンス「G1カレッジ」では運営代表を務め、多くの学生リーダーと交流を深めながらイベントを成功に導いた経験もあります。
このように、八村美璃さんは若い頃からリーダーシップと行動力を兼ね備えた人物として知られていました。
現在はデジタル社会の実現に向けた重要な政策領域で働いており、国家レベルの仕事に従事していることからも、その能力の高さがうかがえます。
姉弟の仲良しエピソード・SNSでのやり取り
八村倫太郎さんと八村美璃さんの姉弟関係は非常に良好で、周囲からも「理想的なきょうだい」と言われるほどです。
2023年のインタビューでは「これまで一度も喧嘩をしたことがない」と語っており、常にお互いを思いやる関係性が築かれています。
子どもの頃から、悩みごとや日常の出来事を気軽に話し合える間柄だったとされ、今でも恋愛相談をすることもあるそうです。
八村倫太郎さんは「自分を形作った大きな存在は姉である」とまで語っており、八村美璃さんの存在が人間的な成長において大きな影響を与えてきたことがうかがえます。
音楽面でも影響を受けており、八村美璃さんがピアノを弾けることに憧れて、八村倫太郎さんもピアノを始めたというエピソードがあります。
家庭内に自然と音楽があふれる環境があり、それが現在のアーティスト活動の基盤となっているのかもしれません。
SNSでも、姉弟の仲の良さはファンの間で話題となっています。八村美璃さんが八村倫太郎さんのことを「りんくん」と呼んで投稿していたことがあり、プライベートでも親しみのあるやり取りが行われていることがわかります。
こうしたエピソードが公開されるたびに、ファンからは「素敵な姉弟関係」「憧れる」といった声が多く寄せられています。
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八村倫太郎が出演した主なドラマ・作品は?
八村倫太郎が出演した過去の出演ドラマを紹介
八村倫太郎さんは、2021年の俳優デビュー以降、次々と話題作に出演し、確かな演技力と存在感で注目を集めてきました。
初出演作は、2021年のドラマ『ホメられたい僕の妄想ごはん』(BSテレ東)で、中村慎吾役を演じたことがきっかけです。自然な演技と爽やかな雰囲気で視聴者の心を掴み、俳優としての第一歩を踏み出しました。
その後も活躍の場を広げ、同年には『月曜プレミア8 横山秀夫サスペンス「第三の時効」』(テレビ東京)で佐伯役を務め、ミステリードラマにも挑戦しました。
2022年にはTBS系の人気ドラマ『君の花になる』で一之瀬栄治役を演じ、注目度がさらに高まりました。
2023年のドラマ『佐原先生と土岐くん』(MBS)では、岐洲匠さんとのダブル主演で土岐奏役を演じ、主演俳優としての地位を確立しています。
さらに、2025年にはTBS系ドラマ『御上先生』で徳守陣役を務めるなど、幅広いジャンルで演技の幅を広げています。
2025年放送予定の『シンデレラ クロゼット』では黒滝圭佑役が決定しており、今後の活躍も期待されています。
八村倫太郎が学生時代に出演していた作品は?
八村倫太郎さんは、慶應義塾大学在学中から芸能活動をスタートさせています。
2019年にはホリプロのオーディションに合格し、ダンス&ボーカルグループ「WATWING」のメンバーとして活動を開始しました。
俳優デビュー作『ホメられたい僕の妄想ごはん』が放送されたのは2021年で、大学卒業直前または卒業後のタイミングと考えられていますが、芸能界入り自体は学生時代に始まっていました。
多忙な日々を送りながらも、しっかりと学位を取得しているのはすごいですね。
八村倫太郎の学歴が活かされた役柄は?
八村倫太郎さんの高い学歴は、俳優としてのキャスティングにも影響を与えています。
2025年放送のドラマ『御上先生』では、東大卒の文部科学省官僚・御上孝が主人公の物語の中で、知的な役柄である徳守陣を演じています。
このような設定の中で演技力だけでなく、インテリな雰囲気を自然に出せることは、慶應義塾大学卒というバックグラウンドが大きく貢献しているといえるでしょう。
また、NHK Eテレの英会話番組『もっと伝わる!即レス英会話』にも出演経験があり、英語力や知的なイメージを活かしたメディア出演も増えています。
知性や教養が求められる場面での起用が続いていることから、八村倫太郎さんの学歴が演技だけでなく、タレントとしての信頼感や品格にもつながっていることがうかがえます。
八村倫太郎まとめ
八村倫太郎さんは今後WATWINGのメンバーとしての音楽活動はもちろん、俳優としてのさらなる飛躍も期待されています。
学歴を活かした知的な役柄や、誠実で人間味のあるキャラクターが今後も求められる場面は増えていくと思われます。
今後のさらなる飛躍に注目して応援しましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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