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ドラゴンアイの場所・交通ルート・注意点は?春の幻の絶景スポット

おでかけ
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5月中旬から6月上旬までの期間限定で見ることのできる

『ドラゴンアイ』をご存知ですか?

雪解けの様子が竜の目のように見えるそうなんです。

春限定のお出かけスポットなので

気になる方はぜひチェックしてみてください。

 

この記事では、

  • ドラゴンアイの場所は?
  • ドラゴンアイまでの交通ルートは?
  • ドラゴンアイを見に行くお出かけの際の注意することは?

 

など、まとめてみました。ではさっそく見てみましょう!!

 

ドラゴンアイとは?場所はどこで見られる?

 

ドラゴンアイは、岩手県と秋田県境にまたがる八幡平山頂近くの鏡沼で見られます。

雪解けの季節になると中央の雪が大量の水に持ち上げられて

さらに中央の雪が溶け始めると、竜の目が開眼したように見えることをいうそうです。

晴れた日には水がエメラルドグリーンに見え、とても美しいのだそうです。

 

 

鏡沼は十和田八幡平国立公園内にあり、特別保護区内にあります。

 

6月上旬まで見られるとありますが、5月の気温によっては早めに溶けてしまう可能性もあるようです。

天気とお出かけのタイミングが合って、美しい景色が見られたらラッキーですね。

 

 

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ドラゴンアイを見にいく交通ルートは?

 

ドラゴンアイはどのようにしていけばよいでしょうか?

公式でこのように発信していました。

 

【車の場合】
・秋田県側 東北自動車道「鹿角八幡平IC」で降り、アスピーテライン経由で約50分
・岩手県側 東北自動車道「松尾八幡平IC」で降り、アスピーテライン経由で約40分
【秋田空港+車(レンタカー等)の場合】
・秋田県側 約3時間(国道341号経由)
・秋田県側 約3時間20分(秋田自動車道経由)能代市、北秋田市など経由
・岩手県側 約3時間(国道46号経由)岩手県側
【電車+車(レンタカー等)の場合】
秋田駅(奥羽本線)から鹿角花輪駅(花輪線)→約3時間+鹿角花輪駅から山頂まで約1時間
【電車+予約型観光バスの場合】
鹿角花輪駅から予約型観光バスで約1時間30分(運行日要確認)

 

八幡平樹海ラインは、道路が一部陥没し、地滑りの危険があり通行止めとなっているため

昨年は八幡平アスピーテラインでは岩手側に最大4キロの渋滞ができ、秋田側でも渋滞したようなので、今年も渋滞になる可能性は高いです。

 

県岩手土木センターが混雑状況を伝えてくれるそうですので、チェックしてみてください。

 

土日は特に混み合うことが予想されるので、平日に行くことをお勧めします。

 

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ドラゴンアイを見にいくお出かけの際の注意点は?

 

最後にドラゴンアイを見にいく際の注意点をお伝えします。

 

自然の神秘を感じさせる美しい景色で、ぜひたくさんの人に見ていただきたいのですが

注意点も知っていただいた上で楽しんでいただきたいです。

 

1つ目は天候によって左右されることもあるということです。

特に標高が高いので風が強かったり、気温の変動もあるので、軽装で訪れるのはお勧めできません。

できたら、靴なども雪などで滑らないものにしましょう。

 

2つ目は、近年山では熊が出没する可能性が高まっています。

車で向かう際、途中で降りたりする時は、周りに十分気をつけましょう。

 

3つ目は、立入禁止区域には入らないようにしましょう。

鏡沼付近は滑って落ちる可能性があるので、設置されたロープの内側には入らないようにしましょう。

数年前に立入禁止区域に入ってマナーを守らなかった観光客もいるようです。

 

 

みんなでマナーを守り、美しい景色を楽しんで欲しいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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