PR

便秘解消にキウイ・しらたき!レシピや運動を紹介【世界一受けたい授業】

LIFE

 

梅雨便秘って知ってますか?

原因は気圧の低下

は自律神経の乱れに敏感な臓器のため

腸の動きが鈍ってしまい便秘になる人が多いようです。

大人だけでなく子どももなるそうです。

 

たかが便秘と思われがちですが

肌荒れ体臭肥満などの不調が。

さらに不規則な便秘は、大腸がんの心配も。

人間の寿命は腸の健康状態で決まるそうです。

今話題の本「寿命の9割は腸で決まる」の著者

松生クリニック院長 松生恒夫先生のお話を

まとめてみました。

 

スポンサーリンク

タイプ別便秘解消対策 食事編

便秘を3つのタイプに分けて見てみましょう。

  • タイプ1 若い女性
  • タイプ2 男性
  • タイプ3 高齢者

 

タイプ1 若い女性はダイエットをすると便秘になる

①食べることが少ないので食物繊維が不足してしまうそうです。

食物繊維は便の硬さや流れを良くする働きがあるので

不足すると便秘になってしまうんですね。

②体のむくみを気にした水分不足も原因です。

水分の80%が小腸で吸収してしまうため、大腸には20%しか届かないので

水分をとらないと便が硬くなるんです。

解消法は朝コップ1杯の水をのむとよいそうですよ。

 

カロリーを気にせず食物繊維がとれる食べ物は?

それはしらたきだそうです。

食物繊維が多く、水分が90%なので

水分も補いカロリーもセーブできます。

オススメ料理

しらたきナポリタン

普通のパスタでは413kcalに対して

しらたきでは15kcalになります。

しらたきを使うことで大幅にカロリーダウンできます。

 

味は変わらないそうです。

ヘルシーでいいですね!

他にもこんなメニューがあります。

・しらたきひじき

・しらたきポテトサラダ

・しらたきの味噌汁

しらたき自体には味がないのでどんな料理にも合うそうです。

 

スポンサーリンク

 

タイプ2 男性の便秘の原因

原因①朝食をぬいていること

原因②過度のストレス

腸の動きが過敏になり、便秘と下痢を繰り返すことになるそうです。

男性に多い、ストレス性便秘

解消法は少しでもいいので朝食を食べることだそうです。

朝食に食べるといいものは?

時間がない人は朝冷えたおにぎりを食べると

便秘が解消できるそうです。

冷えたおにぎりには、消化されないでんぷんの

レジスタントスターチが含まれています。

 

小腸では消化されず、大腸に届くでんぷんで

食物繊維と同じ働きをして、整調作用があります。

もち麦ご飯には食物繊維が多いのでさらによいそうですよ。

 

タイプ③ 高齢者の便秘を解消する食事と運動

便秘は下剤で出してしまえばいいというのは大間違い

下剤を長期服用すると、大腸の動きが弱まって悪化することもあるそうです。

高齢者におすすめの便秘を解消するフルーツ

キウイフルーツです

キウイにあるものをプラスするとさらに効果があるそうです。

食べ方

  • 二つに切る
  • スプーン1杯くらいすくって食べる
  • 穴が空いたところにスプーン1杯のオリーブオイルを入れる
  • そのままキウイと一緒に食べる

 

これを朝食前に1個、夕食前に1個食べる。

オリーブオイルは小腸では吸収されないで大腸に届くので

潤滑油となって、便の滑りを良くしてくれるそうです。

 

またお尻歩きも毎日する。

麻木久仁子さんが3つを実践してみたところ、4日目くらいから調子がよくなり

7日目にはスッキリ出るようになったそうです。

高齢者でなくても効果ありそうですね。

ぜひ試してみましょう。

 

スポンサーリンク

 

タイプ別便秘解消対策 運動編

タイプ② 男性便秘解消エクササイズ

デスクワークをしていると腸が停滞して便秘が悪化している

座ったままできる簡単な運動

腰ひねり

イスに座ったまま腰を10回ひねる

男性以外でも効果は出そうですね。

 

タイプ①若い女性 便秘解消エクササイズ

おなかにおならがたまると、腹痛、体臭、肌荒れをひきおこします。

お腹のはりが気になる人はおならがたまっているかも。

そんな時はこちらの運動がおすすめだそうです。

腸もみガス抜きマッサージ

①横になる。

②右ひじを立てて頭を支える

③手をへその下に当てる

④時計周りにマッサージ

お腹のハリが気になる人は、1日3分やってみましょう。

 

まとめ

簡単な運動なので負担なくできそうな気がしますね。

食べ物も苦手意識なく食べれそうです。

今便秘の人は実践して、梅雨便秘から抜け出しましょう!!

 

松生恒夫先生の今話題の本「寿命の9割は腸で決まる」

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

コメント